【タイ、新型コロナウイルス情報】3月26日現在、日本⇄タイ間の国際線運休状況まとめ
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ゴルフタイランドのタイ人日本語ガイドのP-GOLFです。
日本⇄タイ間の国際線運休状況まとめ
タイ政府は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、非常事態宣言を発動しました。
4月30日まで、プラユット首相の権限が強化され、外出禁止や移動制限などの厳しい措置が可能になりました。
これに伴い、実質上外国人のタイへの入国が大幅に制限され、各航空会社で減便や運休が相次いで発表されています。
日系航空会社運行状況
JAPAN AIRLINES
JALは、3月29日から4月30日までの国際線の71%のフライトを運休し、羽田、成田、関西発着の便を4月30日まで運休すると発表しました。
詳細は、JAL公式サイトにてご確認ください。
ANA
ANAも、羽田、成田、発着の便を3月29日から4月24日まで追加運休すると発表しました。
詳細は、ANA公式サイトにてご確認ください。
タイ国際航空
タイ国際航空は24日、日本とタイを結ぶほぼ全便の運航を当面休止すると発表しました。
25日から日本発着を含むアジア路線、27日からオーストラリア路線、4月1日から欧州路線の大半を運休し、国内線は子会社のタイ・スマイルに振り替え運行するとの事です。
欠航便
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- 東京/成田⇄バンコク線の1日3往復、東京/羽田⇄バンコク線の1日2往復、名古屋/中部・大阪/関西⇄バンコク線の1日1往復を3月25日(日本発は翌26日)から6月1日まで運休
- 東京/成田発のTG677便と名古屋/中部発のTG645便は5月31日まで運休(大阪/関西⇄バンコク線のTG622便は3月25日、TG623便は3月26日、名古屋/中部⇄バンコク線のTG645便とTG644便は3月28日のみ運航)
- 札幌/千歳・仙台・福岡⇄バンコク線の全便と、名古屋/中部⇄バンコク線のTG647便とTG646便、大阪/関西⇄バンコク線のTG673便とTG672便を、10月24日まで運休
詳細は、タイ国際航空公式サイト
これに加え、エアアジアも日本路線の全路線を6月16日まで、スクートやライオンエアーも日本路線の運休を発表しています。
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