バンコク・シーロムのモンティエンホテル「Ruenton」の高級絶品カオマンガイ
みなさん、サワディーカップ🙏สวัสดีครับ
ゴルフタイランドのタイ人日本語ガイドのP-GOLFです。
モンティエンホテルのCoffee shop「Ruenton」で絶品カオマンガイ
シーロムのモンティエンホテル
Coffee shop「Ruenton」
今日は、お客さんが美味しいカオマンガイを食べたいと言われたのでタニヤにあるモンティエンホテルを入って右奥にあるコーヒーショップ「Ruenton」へお連れしました〜。
ここで高級カオマンガイをいただきま〜す。
「Ruenton」のメニュー
カオマンガイとは?
カオマンガイといえば、一皿30バーツから高くても50バーツぐらいのタイの庶民的な料理です。
カオマンガイは、別名「海南鶏飯(かいなんけいはん)」と呼ばれていて、茹でたトリとその茹でたスープで炊いた米を一緒にお皿へ盛り付けた東南アジアを代表する庶民料理・屋台料理です。
日本では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」とも呼ばれている料理ですね。
ところがシーロム「モンティエンホテル」内の「Ruenton」のカオマンガイは、なんとなんと一皿280バーツ!
しかもこの価格は税金(7%)とサービスチャージ(10%)が加えられていないので、実際は約330バーツ!! 多分タイでもっとも高額なカオマンガイだと思います。
しかしカオマンガイの味が絶品なので訪れるお客さんが後をたちませんよ〜。
忙しそうにトリをさばくシェフ
大人気だけあってどの時間帯もお客さんがたくさん。
しかもほとんどの人が、カオマンガイを注文して食べています。
カフェの真ん中のトリが置いてある調理台では、シェフが大忙しでトリをさばいてお皿にもりつけていました。
一体全体、一日に何羽のトリをさばくのか気になりますね〜。
4種類のタレがついたボリューム満点のカオマンガイ
注文してしばらく待っていると大きなプレートにのって高級カオマンガイが運ばれてきました。
いいお値段だけあって見た目もかなりゴージャスです〜。
普通の屋台のカオマンガイより2〜3倍ぐらいのボリュームがあるので食べ応えバツグン!
しかもナムチム(つけダレ)が4種類もあるので、味をかえていろいろな味が楽しめるのが嬉しいですね。
ボリューム満点のカオマンガイ
さてさっそく食べてみると、トリが肉厚で脂がのっていてかなりジューシー。
口に入れた瞬間トリの旨みが口の中に広がって、つけダレとの相性もバッチリ!
量はたくさんですが、いろいろと味を変えて楽しめるのが嬉しいですね。
男性でも1人前だと結構お腹いっぱいになるので、女性なら2人でシェアするのもいいかもしれませんね。
ついているごはんも、トリからとったスープ炊いているのでトリの旨味がしみ込んでいてかなりアロイです〜。日本の炊き込み御飯のような感じでしょうか。(※編集部注;アロイ=美味しい)
ここのカオマンガイを食べたら他のところのカオマンガイは食べれなくなりそうですが、お値段がお値段なので毎回ここのカオマンガイは食べれないですね〜。
皆さんもバンコクに来た時はぜひ一度は食べてみてくださいね〜。
ごちそうさまでした〜!
【データ】
名称:Ruenton Coffee shop(モンティエンホテル内)
TEL:02-233-7060,02-234-8060
時間:24時間(カオマンガイは11:00-22:30)
定休:なし
URL:https://montienbangkok.com
地図:Googleマップで確認
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