5月中旬のバンコクのナイトスポット（ソイカウボーイ、ナナプラザ。タニヤ等）の現状
みなさん、サワディーカップ🙏สวัสดีครับ
ゴルフタイランドのタイ人日本語ガイド・P-GOLFの公式ブログです。
タイ政府は6月1日より、バンコクや一部の都県でバーやパブ・カラオケなどの夜の娯楽施設の営業の再開を許可しました。
今日は、5月半ばにソイカウボーイ・ナナプラザやテーメーカフェなど実際に歩いてみて、見たことや感じた事を少しご紹介したいと思います。
ソイカウボーイ
まずはアソークのソイカウボーイを少し歩いてみました。
ソイカウボーイは、潰れてしまってオープンしていないゴーゴーバーが数軒ありますが、約８割のゴーゴーバーがすでに営業中。
以前のように道端に女の子が溢れてお客さんの呼び込みをしてるまではいきませんが、店前で飲んでいるお客さんはそこそこ多め。
「バカラ」や「シャーク」ももちろん営業中ですが、女の子は以前の全盛期に比べるとやや少なめ。
ですがスタッフの人がいうには、みんな徐々に田舎から戻ってきているとのこと。
もう少しすると、以前のような状態に戻るのかも？？
ナナプラザ
ナナプラザは、バービヤ・ゴーゴーバーなど周りのお店も含めほとんどのお店が営業中。
平日は全体的にまだまだお客さんは少なめですが、週末となるとかなりのお客さんで賑わっているそうです。
女の子の数もお店によって差はありますが、日本人に人気の２階にある「レインボー」などは女の子もそこそこ多めで、この日は平日でしたが50人ぐらいはいるとのこと。
私服で踊っているお店やビキニのお店など、お店によってスタイルはさまざま。
たくさんお店があるので２階や３階で、気に入ったスタイルのお店を探しながら梯子するのがいいかもです！
テーメーカフェ周辺
スクンビット・ソイ１３〜１５あたりの、アダルトグッズやバイアグラなどを売っている屋台も絶賛営業中！
最近は、昔のようにスクンビット沿いの道端に机が置かれていて、ビールなどが飲めるようになっているので、通る人を見ながらゆっくり飲むのも、、、
テーメーカフェも毎日営業中。
女の子はまだ以前の3分の２〜2分の１ぐらいの印象ですが、お客さんもそこまで多くなく、満員で歩き辛いという感じはまだありません。
最近は、テーメーカフェ近くのハイアットリージェンシーホテルに新しくできた「BOBO」というディスコが流行りのようで、ディスコが終わる時間には外はかなりの人だかりができています。
一度は勉強がてら行ってみようと思っているので、中の様子や値段形態などは後日お知らせします。
タニヤ通り
日本人カラオケ通りのタニヤは、タニヤプラザが新しくなってかなり明るくなりました。
開いているカラオケはかなり多めで、以前の様に道端に座ってお客さんを待っているお店の女の子もちらほら見かけます。
客引きの人もかなり増えているところをみると、かなりのお店がオープンしていそう。
来月になって完全に規制が緩和されると、一気に沢山のお店が開き始める可能性もあり！
パッポン
パッポンのナイトマーケットはまだ復活しておらず、通りは真っ暗で開いているお店は、「キングキャッスル」ぐらいで、少し横道にそれると数店開いてはいますが、まだまだといった感じです。
「ピンクパンサー」はムエタイ・ショータイムの時間がお客さんと女の子でかなり賑わっている感じで、お店がそこまで広くないのでかなり密着してみなければならない感じです。
このように、バンコクのナイトスポットは徐々に活気を取り戻してきています。
来月に大幅に規制が緩和されると、旅行者なども増えてきているので以前のように戻っていくとは思いますが、入店前にATK検査（抗原検査）があったり入店人数規制があったりと、以前とは違うルールがあったりするので行く前には、お店によく確認してからいくようにしましょう。
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