2020年元旦にオープンしたばかりのサイアムカントリークラブ4番目のコース「サイアムカントリー・ローリングヒルズ」に行ってきました。
みなさん、サワディーカップ🙏สวัสดีครับ
ゴルフタイランドのタイ人日本語ガイドのP-GOLFです。
今日は、お客さんと今月の初め(2020年1月1日)にオープンしたばかりのサイアムカントリークラブの4番目のコース「サイアムカントリー・ローリングヒルズ」に行ってきました。
パタヤ地区に2020年元旦にオープンした「サイアムカントリー・ローリングヒルズ」
ローリングヒルズの入り口の看板
ここ「サイアムカントリー・ローリングヒルズ」は、パタヤの名門サイアムカントリークラブの4番目のコースとして2020年1月1日にオープンしたばかりの今注目の最新のゴルフ場です。
世界にも名高いブライアンカーリーデザインのコースはフロント9ホールは比較的フラットな平地にレイアウト、バック9ホールは丘陵地にレイアウトされているコースだそうです。
私が行った時は、まだ完成しておらず看板の前にはまだ土が置いてありました〜。
だれもまだ行ったことのない新しいコースなのでドキドキしますね〜。
クラブハウス、プロショップ、ロッカールーム
クラブハウスの外観
ロリングヒルズのクラブハウスは、表から見ると日本のお屋敷みたいな屋根になっています。とてもシンプルですが、ゴージャスでいい感じですね〜!
モダンでとてもシンプルな内装
中に入ると、右手にプロショップがありロッカールームは写真の階段を降りて左側にあります。
内装もモダンでとてもシンプルですが、所々にこだわりが感じられる作りになっていますね。
階段を降りずにまっすぐ行くとレストランとテラスがあり、テラスからはコースが一望できるようになっているので記念に写真を撮る時はここがいいかもですね。
清潔で明るいロッカールーム
最新の電子ロック式ロッカーキー
プロショップでチェックインが終わったらロッカールームで着替えてゴルフを始める用意をしましょう。
入り口にある専用の用紙に、名前とロッカーキーの番号を書いてロッカーのキーをスタッフから受け取ってください。
さすが新しいゴルフ場だけあってロッカーの中はとてキレイ。しかも、ロッカーキーは最新の電子ロック式です。キーをあてるだけで簡単にロックが解除されるのでとても便利ですよね〜!
コースレイアウト
スコアカードには各ホールの名前が書かれています
コースはサイアムウォーターサイドコースから2.5km先にあり、世界的に有名なデザイン会社であるシュミット・カーリー・デザインが設計を手がけ、起伏のある丘の自然景観を活かした18ホール、 7,267ヤード(ブラックティー)、パー72のチャンピオンシップ・コースで、壮大な自然の中に伝統的な要素も盛り込んだドラマティックなコース・デザインが特徴となっています。
スコアカードを見るとホール毎に名前が付けられていて、各ホールに名前がついているのはサイアムカントリークラブとしては初めてのゴルフ場だそうです。
フロントナイン
フロントナインは比較的フラットで、池はほとんど絡まず大きな木や木々の葉が遮ることもなく、コースが広く感じられます。
注目すべきは5番ホール「Two-Faced」で、左右に分かれた2つのグリーンからどちらかを選べるというユニークなホールなんです。
フロントナインはプレーヤーのプレースタイルに応じて、グリーンへの色々なアプローチの仕方がスコアメイクの鍵になるので皆さんスースーですよ!!(※編集部注;スースー=頑張って)
バックナイン
バックナインは穏やかなアップダウンのある丘陵地を活かしたコースデザインで、2つの大きな池がプレーに絡んできます。その池の一つは10番ホール「Left is Right」と18番ホール「Home」の間にありますので気をつけてくださいね〜。
景色も湿地帯から木立までさまざまで、松の枯葉など色々な木が使われています。
「Wall of Death」“死の壁”と呼ばれるバンカー
そして一番気をつけないといけないのが、シグネチャーホールとされる15番ホール「Wall of Death」で、グリーン手前に立ちはだかる大きな壁と “死の壁”と呼ばれるバンカーに囲まれているので、バンカーへ落としてしまうと高低差が6メートル以上あるので簡単には脱出できないので要注意ですよ。
バンカーから見上げるような壁の上にグリーンがある感じなので一度入れてしまうとなかなか出すことができないのでここに打ち込まないように気をつけてくださいね〜!
クラブハウスを見渡せるティーグラウンド
最終3ホールは穏やかな上りでコース内で最も高台にあるので、周辺の田園地帯と遠くに見えるパタヤの高層ビル群やクラブハウスが見渡すことができます。
高台からのティーショットで周りにさえぎるものが何もないので吹き抜ける風がとても心地よかったです〜!
クラブハウスには、200名以上を収容できるコンペ―ルームも備わっているそうなので大人数のコンペでもマイペンライですね。(※編集部注;マイペンライ=大丈夫)
オープンしてまだ1ヶ月もたっていないのでこれからパタヤ方面のゴルフ場で話題になること間違いなしですね!
私的には、砲台グリーンが多くてアプローチがとても難しかったです。しかもグリーンに乗せてもグリーンも速くてとても難しかったのでたくさん叩いてしまいました。
皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね〜!
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