【タイ・現地情報】2021年5月1日よりタイに到着後の隔離検疫期間を再度14日間に変更
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タイ政府2021年5月1日より10日に短縮されていたタイに到着後の隔離検疫期間を再度14日間に変更
2021年4月1日よりタイに到着するすべての到着者は、新型コロナウィルス感染対策のための隔離検疫施設での14日間の隔離検疫から、ワクチンの接種有無などにより7〜10日間の定められた期間の隔離検疫に隔離期間が短縮されていました。
(2021年4月1日より緩和されたタイ入国時の検疫措置に関する最新情報)
しかし、タイCOVID-19状況管理センター(CCSA)は2021年4月29日、首相が議長を務める第6回CCSA総会で、2021年5月1日以降に発行された入国証明書(COE)を保持しているすべての海外旅行者、国籍やワクチン接種の状況に関係なくタイに到着した全ての人の隔離検疫期間を14日間にすることを承認しました。
2021年5月1日より前に入国証明書を受け取り、2021年5月6日より前に到着した場合は、ワクチン接種の状況に応じて、7日間または10日間隔離検疫する必要があります。
ASQ施設に滞在する隔離検疫者は、隔離検疫中自分の部屋にのみ滞在しなければならなく、以前に許可されていたようにホテル内の他のサービスを使用することはできなくなりました。
また、隔離検疫中に3回のPCR検査を受けなければならなくなりました。
※タイへの入国の差新情報や詳細については、必ず最新の情報をお住まいの国のタイ大使館等にお問い合わせください。
【参考サイト】
タイ政府広報部(英語)
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