タイ人日本語ガイドP-Golfのアテンド日記

9月20日よりタイから日本に入国後の検疫施設での3日間の待機期間を待機なしに変更

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タイから日本に入国後の検疫施設での3日間の待機期間を待機なしに変更

日本入国条件

2021年9月17日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
これにより、タイより日本に入国した際に検疫所の宿泊施設での3日間の待機がなくなり、14日間の自宅等での待機、公共機関の不使用、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等の措置に変更になりました。
日本への入国には、これまで通り国籍を問わず、出国前72時間以内に受けた検査証明書の提出が必要となっています。
この新たな水際対策措置は、2021年9月20日午前0時以降適用開始となります。

【参考サイト】
水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省海外安全ホームページ

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域

タイに入国に関しては、現在プーケット島・サムイ島・パンガン島・タオ島のみ使用が可能で、全てのタイ国籍を有しない渡航者は、タイ入国前に、

  • 査証/再入国許可証
  • 入国許可証
  • 出国前72時間以内のRT-PCR検査による英文の陰性証明書
  • コロナ感染関連疾病の治療費を含む医療保険等の取得
  • 出国前に追跡アプリ(ThailandPlus)のダウンロード
  • タイ入国後は14日間の政府指定施設での隔離
  • 隔離中の3回のPCR検査の受検等の防疫措置

を取ることが必要となっています。

2021年7月1日から、タイ政府が定める対象国・地域からプーケット県へ渡航する、新型コロナウイルスワクチン2回接種済みの渡航者は、ワクチン接種証明書(英文)の提示により、14日間の隔離が免除される「プーケット・サンドボックス制度」が開始しています。2021年7月15日から、スラーターニー県の3島を対象に「サムイ・プラス制度」が開始、また同年8月17日からはタイ入国後最初の7日間プーケットに滞在し、その後7日間近隣3県(スラーターニー県、クラビ県、パンガー県)の指定エリアへの移動が認められる「プーケット・サンドボックス・エクステンション7+7」制度も開始している。2021年8月25日時点、日本もこれらの制度の利用可能対象国となっています。
しかし、利用に際しては、タイへの渡航日までの21日間以上、対象国・地域に滞在していることや、渡航日の14日前までにワクチン接種を終えていること等、一定の条件があるため、詳細は駐日タイ大使館のホームページを御確認ください。

  • イタリア
  • インドネシア
  • エクアドル
  • エストニア
  • オーストリア
  • オランダ
  • カナダ
  • ガボン
  • コソボ
  • サモア
  • シンガポール
  • スリランカ
  • スロバキア
  • スロベニア
  • セントクリストファー・ネービス
  • セントビンセント
  • タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
  • デンマーク
  • ドイツ
  • トルコ
  • パプアニューギニア
  • パラオ
  • フランス(注1)
  • ブルガリア
  • 米国(グアムのみ)
  • ベトナム
  • ベラルーシ
  • ベリーズ
  • ポーランド
  • 香港
  • ホンジュラス
  • マレーシア
  • モルディブ
  • リトアニア
  • 韓国
    隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として認められます。
    ただし、韓国が指定する変異株流行国に日本が追加されたことを受け、9月1日以降、日本から韓国に入国する場合、隔離免除が適用されません。

【参考サイト】
外務省海外安全ホームページ

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