外務省・海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が使用可能な国にタイ(場所限定)を追加
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外務省・海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が使用可能な国にタイ(場所限定)を追加
外務省は、海外安全ホームページの「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」に、タイ(プーケット島・サムイ島・パンガン島・タオ島のみ) を追加しました。
これにより、新型コロナウイルスワクチン2回接種済みの渡航者は、14日間の隔離が免除される「プーケット・サンドボックス制度」「サムイ・プラス制度」を使って入国できるようになりました。
しかし、この制度の利用に際しては、タイへの渡航日までの21日間以上、対象国・地域に滞在していることや、渡航日の14日前までにワクチン接種を終えていること等、一定の条件があります。
また、全てのタイ国籍を有しない渡航者は、タイ入国前に、
- 査証/再入国許可証
- 入国許可証
- 出国前72時間以内のRT-PCR検査による英文の陰性証明書
- コロナ感染関連疾病の治療費を含む医療保険等の取得出国前に追跡アプリ(ThailandPlus)のダウンロード
- タイ入国後は14日間の政府指定施設での隔離
- 隔離中の3回のPCR検査の受検等の防疫措置を取ることが必要となる
など、様々な必要書類や一定の条件があるため、詳細は必ず駐日タイ大使館のホームページを確認するようにして下さい。
【参考サイト】
外務省・海外安全ホームページ
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