- パタヤ付近
- ハイグレード
2020年1月に開場する名門サイアムカントリークラブの第4コース。
サイアム・カントリークラブ・ローリングヒルズ
Siam Country Club Rolling Hills
ゴルフツアー料金
(1名様分:消費税込み)
3名様以上でお申込みの場合の1名様分の金額となります。2名様以下の場合は金額が異なります。
平日 | 33,540円 | (1R)~ |
---|---|---|
休日 | 37,440円 | (1R)~ |
12時間のハイヤー送迎(バンコク市内のホテルとゴルフ場間、ドライバーフィーとガソリン代、高速代含む)ドライバーチップグリーンフィーキャディフィーカートフィーを含みます。
- タイ国内での1旅程あたりツアー手配料としてお一人様につき3,500バーツ(3名様以上の場合)がかかります。2名様以下の場合は手配料の金額が異なる場合があります。この手配料には初日分の日本語ガイド料金を含みます。手配料には別途消費税がかかります。
- スワンナプーム国際空港から、または、スワンナプーム国際空港への送迎については空港送迎として別途料金を申し受けます。
- 料金は為替レートをはじめ、諸々の要因で常に変動します。最終的な料金は見積書を作成いたします。
休場 | 無し | カート | 込強制・FW乗入れ可 | ||
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キャディ | 込 | エリア | パタヤ | ||
練習場 | 有り | レンタル クラブ |
有り | ||
カード | VISA、Master、JCB | メンバー 同伴 |
無し |
コース概要
- Par
- 72
- Holes
- 18
- Open
- 2020
- Designer
- Schmidt-Curley Design, lnc.
レンタルクラブ
キャロウエー、ホンマを中心に貸しクラブがあります。左利きはほとんどなく、女性用在庫は少量となっています。料金:2,200バーツ ※2020年1月現在
アクセス
バンコクから約2時間30分、スワンナプーム空港より約1時間半。
Siam Country Club Rolling Hills
50 Moo 9, T.Pong, A.Banglamung, Chonburi 20150,Thailand
Tel:038-909-700Fax:038-909-779
注意事項
- ※プレー日の1ヶ月前から予約開始予定となります(都合により予告なく変更になる可能性あります)。
- ●祝日のご案内(最新のタイの祝日はこちらでもご確認ください)
- ◆当プランはドライバーのみで、日本語ガイドは同行しません。
- ◆ゴルフツアーは基本的に3名様よりご予約承ります。
- ◆2名様以下の場合についてもご予約(エントリー)可能な場合もございますので、お問い合わせください。ただし、ツーサム保証はいたしかねますのでご了承ください。
【ツアー料金に含まないもの】
キャディチップ、ガイド、レンタルクラブ、レンタルシューズ、ゴルフ場内の飲食費、ドリンク費、その他レンタル品等(現地にて別料金のお支払いが必要です。事前予約不可)
【ホテルでの待ち合わせについて】
待ち合わせ時間にドライバーがご宿泊ホテルのロビーにて、お客様のお名前を書いたパネルを持って待機しています。
- ※予約後にゴルフ場会員やトーナメント開催等の都合で、ティーオフタイムや予約状況が変更になる場合があります、予めご了承ください。
- ※人数が多い場合、乗車車両が分かれてしまう可能性がございます。
2020年1月に正式オープンした、パタヤの歴史ある名門クラブハウス「サイアム・カントリークラブ」の第4コース「Rolling Hills(ローリングヒルズ)」。
サイアムカントリークラブ・ローリングヒルズは「トラディショナル・ナチュラル・デザイン」をコンセプトに世界的に有名なデザイン会社であるシュミットカーリーデザインが設計。18ホール、7,267ヤード(ブラックティー)のチャンピオンシップ・コースで、壮大な自然の中に伝統的な要素も盛り込んだドラマチックなコース・デザインが特徴となります。
また、サイアムカントリークラブでは初めて、ホール毎に名前が付けられています。
フロントナインは比較的フラットで水はほとんど絡まず。大きな木や、木々の葉が遮ることもなく空間を広く感じられます。特筆すべきは5番ホール(ホール名「Two-Faced」)。左右に分かれた2つのグリーンからどちらかを選択できるというユニークなホールです。
フロントナインには各プレーヤーのプレースタイルのアグレッシブ度合いに応じて、グリーンへの様々なアプローチ方法が提供されます。まさに”リスクと報酬”が背中合わせのコースとなっています。
バックナインは緩やかなアップダウンのある兵陵地を活かしたコースデザイン。2つの大きな池がプレーに絡んできます。その池の一つは10番ホール(ホール名「Left is Right」)と18番ホール(ホール名「Home」)の間にあります。景色も湿地帯から小さな木立までさまざま。松の枯れ葉が効果的に使われています。
特にシグニチャーホールとされる15番ホール(ホール名「Wall of Death」)は、まさに”死の壁”と呼ばれるバンカー群に囲まれており、バンカーへ落としてしまうと容易に脱出できないので要注意です。グリーン手前に立ちはだかる大きな壁が障害となっていて、オープン後に話題が上がるホールになることは間違いありません。
最終3ホールは緩やかな上り。コース内で最も高台にあるので、周辺の田園地帯と遠くに見えるパタヤの高層ビル群など、コースからの眺望にも期待できます。