ゴルフ場にもよりますが、日本と同様の設備があります。大浴場はございません。
ほとんどのゴルフ場に、パッティンググリーンがありますが、ドライブレンジ、アプローチ練習場はないゴルフ場もあります。
どのゴルフ場もレンタルクラブはありますがゴルフ場によって取り扱い内容は異なります。
女性用、左利き用は数が少ないため、ご持参されることをおすすめいたします。
どのゴルフ場もレンタルシューズはあります。ただ、サイズが不足している場合もあり、また衛生面の問題からもご持参されることをおすすめいたします。
現在、お預かりサービスは、ご提供しておりません。
お客様お1人につき、1名のキャディさんがつきます。
ほとんどのキャディさんは日本語が話せず、簡単な英語もしくはタイ語でのコミュニケーションとなります。
通常、お1人様300〜500バーツがキャディチップの目安となります。プレー終了後にお渡しください。
キャディフィー、キャディチップとも追加で発生しますが、可能なゴルフ場もございます。ご相談ください。
キャディさんの出勤状況によるため、基本的には承ることができません。
乗り入れができず、カート道もしくはラフまでのゴルフ場もあります。
また、雨の後など天候によりフェアウェーに乗り入れができないこともございます。
基本的にはハンディキャップの認定書を持参してください。名門コースになるほど、条件が厳しくなります。
スタート時にキャディさんにフルバックからラウンドする事を伝えて、ハンデの認定書を渡してください。スターターにより承認が必要となります。
プロの場合は、PGAのメンバーカードを持参ください。
ゴルフ場へのプレーフィーはお支払いしていますので、スタートする権利はありますが、順番待ちということになります。
メンバーコースなどでは、受付に応じてくれずプレーができない場合もございます。この場合はご返金はいたしかねますので、ご了承ください。
ハーフ(9H)あたりに2箇所くらいあるところが多いです。
飲み物は、お水、ソフトドリンク(炭酸飲料)、コーヒー、ビールなどのアルコール飲料など。
食べ物は、軽食、フルーツ、スナックなどがございます。
・ロッカーに忘れた場合
ゴルフ場へ電話で確認させていただきます。ご利用になられたロッカーの番号を覚えておられると確認がスムーズです。ロッカー受付に記入されたお名前から、ロッカー番号を検索できますので、お名前もお伝えください。
・カートに置き忘れた場合
ゴルフ場へ電話で確認させていただきます。ゴルフ場からキャディに確認してもらいます。
・レストランに置き忘れた場合
ゴルフ場に電話で確認します。どの辺のテーブルに居たのかをお伝えください。
※携帯電話のお忘れ物(落し物)が最も多くなっています。ラウンド中に落としてしまった場合は、見つからないケースが多いので、ご注意ください。
可能なゴルフ場もございます。ただし、JCB、AMEX、ダイナースは受け付けていないゴルフ場が多いです。
日本ではあまり知られていませんが、タイでは電子タバコ禁止条例がタイ商務省から、2014年12月27日より発令されています。アイコス等の電子タバコをはじめ、加熱式のタバコも含まれます。違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。
個人的に所持・利用していた場合でも罰せられますので、タイへ渡航される場合は十分にご注意ください。